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輸液製剤協議会

環境への取り組み

環境検討部会について

環境検討部会は2007年に設置され、輸液業界に共通する環境課題の解決に向けて、加盟各社の環境活動への取り組み事例を共有し、業界全体として社会的要請に答えるべく、日々活動しております。

2011年3月11日の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故以降、環境悪化とエネルギーの逼迫が社会問題として大きく取り上げられています。

そこで、当検討部会では、二酸化炭素削減による地球温暖化対策やエネルギーの効率的使用を目指した省エネ活動を優先課題として取り上げ、各社の知見を持ち寄り、課題解決に向けた意見交換を積極的に行っております。

更には、環境法令の改正情報や最新の環境技術の共有化、環境保全にかかるセミナー、講演会を通して、当部会の活動を輸液業界全体に展開しています。

環境問題への取り組みは人類共通の課題であることを認識し、当協議会の加盟各社においても、その活動と存続に必須の要件として、環境保全に主体的に行動してまいります。

環境検討部会がめざすもの

輸液製剤協議会の加盟会社は、各社の環境方針や環境目標にもとづき、積極的な環境保全活動を進めております。

環境検討部会では、環境面での課題や社会的要請と各社の環境方針の整合性を図りつつ、輸液業界の健全なる発展と医療への貢献及び豊かな生活と地球環境が両立する社会の実現に向けて、活動を続けてまいります。更には、患者様や医療従事者様をはじめとするステークホールダーの皆様方とのパートナーシップを構築し、より広範な環境活動へと広げてまいります。

そこで、環境検討部会は、下記の5つを今後の取組むべきテーマとして活動いたします。

  1. 低炭素社会の実現、循環型社会の形成、生態系の保全に関するニーズを的確に把握し、これに対応する信頼性の高い技術及び製品の開発を目指す。
  2. 研究開発・設計から生産、流通、販売、使用、廃棄までの各段階における環境負荷の低減を目指す。
  3. 輸液製剤の環境への影響を調査し、環境負荷を低減するために省エネルギー、省資源、リサイクル、化学物質管理、生態系への配慮等、環境保全に優れた技術、資材の導入を目指す。
  4. 環境法令の遵守、環境意識の向上など、幅広い観点から地球環境保全に向けた啓蒙活動を行う。
  5. 環境保全活動についてステークホルダーへの情報開示と積極的なコミュニケーションに努め、医療の発展と環境保全の両立を目指した信頼関係を構築する。